OSMOPOCKET持って水族館行ってみたらこんな感じだった
どうも空旅です。
昨年DJIから発売されあまりの人気で品切れ状態が続いたOSMOPOCKET(オスモポケット)。
ジンバルが搭載され、手ブレを抑えた映像や写真が撮れる小型4K対応カメラ。
手のひらサイズで持ち運びがしやすく、起動時間が早いので撮りたい時にすぐ使える。
静止画、動画はもちろんタイムラプスやスロー撮影もできるという事で
「何か面白い物撮りたいなぁ〜。」と思い選んだ場所が水族館。
物を取っても面白くないし、人を撮影すると色々問題もあるので、魚だと大丈夫
だろうと。そこで行ってきました大阪は海遊館。
関西の人にはおなじみですよね~。
そういえば昔、海遊館にカップルで行くと別れるという都市伝説があったけど、
今もあるのかなぁ…。
そんな話はおいといて、
まずは静止画を撮ってみる
ん?んん?ん〜。
やっぱり、ガラス越しの撮影だとモヤっとしてしまいますね。
まぁ、こうなるだろうなと思っていたが、しょうがない。
ちなみに編集なしの撮って出し画像。ボケーっと突っ立った状態で撮ってます。
続いて動画はこんな感じ。
続いてスローモーション機能、タイムラプス機能で撮ってみましょう。
ちょっと、設定は忘れましたが撮影時間が2、30分ぐらいだったかな?
こちらも撮って出しになります。
邪魔になるので隅っこの方で体を小さくした状態で撮ってます。
スローモーションでも撮ってみましたよ。
こちらは若干明るさと色補正をしてます。
スローモーションは設定など気にせず、ボタンをポチッとするだけで簡単に撮影
できます。スロー加減を調節するには動画編集ソフトでやるしか今のところなさ
そうです。
この辺りまで来ると周りの人も飽きてきたのかどんどん先へ進んでいるので周囲は
ガラガラです。なのでガラスの真ん中で堂々と偉そうな感じで撮ってます。
終わりに
今回、ガラス越しの撮影と言う事で全体的にモヤっとした絵になってしまいましたが
細かな手のブレもしっかり抑えられていて素人でもキレイな動画が取れると思います。
参考になったのか、ならないのか分からない内容になってしまいましたが、
タイムラプスやスローモーション、今回紹介してませんが対象物を追跡する撮影方法
などOSMOPOCKET1台で多彩な映像が撮れる優秀なカメラだと実感しました。
先月にもDJIからOSMOACTION(オズモアクション)と言うアクションカムも
発売されたのでそっちも試してみたいですね。