ドローンでプロのような映像を撮るならまずは手元から!
どうも空旅(そらたび)です。
YOUTUBEにはたくさんのドローンの空撮映像がアップされていますが自分の空撮動画と比べて何か違うなぁ〜って思ってたんですよね。で、気づいたんです。それは、
スピードが一定。
急に加速したり、ギュンッと急に旋回したしてスピードが不安定だと素人ぽくなるし、見ていて違和感を感じてしまうんですよね。
Drone Japan 4k 絶景 ドローン 空撮映像 紅葉 秋の北八ヶ岳 高見石~白駒池 空中遊覧 Autumn Shirakomaike DJI PHANTOM4
[ 4K Ultra HD ] 絶景空撮:「桜」ドローン空撮 Showreel 2017 Aerial Drone Shots of SAKURA (DJI MAVIC PRO)
編集の仕方もあるのかもしれませんが、映像が綺麗な動画は一定のスピードで撮影されています。僕の映像は所々でスピードが変わってたんですね。
わかっちゃいるけど
難しんだよなぁ〜。
練習あるのみですが、なるべく操作しやすくカスタマイズしたいですよね。
ドローンでの空撮のコツは ゆっくり動かす、そっと動かす
スティックの操作の仕方は多くの方が親指で操作すると思いますが僕は人差し指と親指でつまむようにして操作しています。
ドローンはスティックを少し傾けただけで加速したり敏感に反応します。
しかしスティックを長くする事で反応が鈍くなり、細かな調整がしやすくなります。
そこで僕がMAVIC2で使用しているのがコレ。
コレは先端の部分を伸ばして自分の好みの長さに調整する事ができます。先端の部分をMAXに伸ばしたのがこちら。
伸ばさない状態だと標準搭載されているスティックと遜色ない長さなので装着したままでケースに収納できています。PHANTOM4用もあるようです。
終わりに
ドローンのプロポのスティックは他にも何種類かあるようなので自分好みのものを探してみるのもいいかもしれませんね。
不安定なスピードで撮影した部分はカットするしかありません。
せっかく撮影したのだから、なるべくカットする部分は少なくしたいですよね。撮影しやすくカスタマイズしながらテクニックを身に付けていきましょう。
今回紹介したスティックが対応するドローンはこちら